阪神淡路大震災発生から20年。電磁波による地震の前兆は人間にも分かる？

こんにちは！！妄想族情報局の妄想族です！！


1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒に

阪神淡路大震災が発生してから20年がたちました。


[引用元]http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/hanshinawaji/img/S7.JPG


[引用元]http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7f-73/bonbori098/folder/621123/10/23750910/img_0

まるで戦争でも起きたのではないかと思うような

連日の報道を見て、当時小学生で関東に住む妄想族にも

衝撃的でした。

そして2011年(平成23年)1月28日14時46分18秒に発生した

東日本大震災のとき妄想族が住んでる地域では震度5強。

海の近くだった為に津波警報のサイレンが鳴りやまず

今でも耳に残ります。

当時生後1ヶ月の赤ちゃんがいたのでとても不安な毎日でした。

ですが被災された方の事を思うと震度5強なんて

なんてことないですよね。


そしてこれから近い将来絶対に起こるだろうとされる

南海トラフ地震や首都直下型地震。

日本という島国に住んでいる限り

避けることはできないですよね。



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地震が起こる際、前兆が起こると言われていますね。

よく言われているのは、動物の異常行動。


[引用元]http://i1.ytimg.com/vi/Rm25aSU0hRM/hqdefault.jpg


東日本大震災の際には500頭ものイルカが逃げるように移動していたり

阪神淡路大震災の際にも犬や猫が異常に吠えたりしていたそうです。

動物や植物たちは

地殻が割れる岩石破壊によって発生する

電磁波を敏感にキャッチするそうです。

電磁波による前兆現象は地震発生の6～9日前に

ピークとなった後でいったん沈静化し

地震発生の1～2時間前に2番目のピークを迎えるそうです。

実際に電磁波発生装置を使って動物たちに実験してみると

・ワニ→呻くように鳴く。

・ハムスター→敷かれた木毛の中に慌ててもぐりこんでしまう。

・インコ→突然騒ぎ出したり、身体全体の羽を大きく膨らませる。

・猫→目をショボショボさせ部屋から出てしまい、変わった仕草を見せる。

・カラス→異常に騒ぎ立てる。

・水槽の蛇、クワガタ→頭を持ち上げて立ち上がり、水槽のアクリルに触れないようにし、逃げようとする。

・ミミズ→地中から這い出してくる。

・川・池の魚→電磁波発信方向に向けて群れが整列する。または、頭を水面に近づけ立ち泳ぎ状態となる。

・おじぎ草→葉が閉じてしまう。

他にも

・テレビ、ラジオに強いノイズが入ったり、画像や音声が乱れる。

・ロウソクの炎が、下向きに変化する。

そして人間にも体感できることがあるらしいのです。

耳鳴り、耳圧、眠気、頭痛、吐き気、胃の不快感。

決して全員がそうであるわけではないですが

これらの事が起こった場合、もしかして

大地震がくる前兆かもしれません。



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6434人が亡くなった阪神淡路大震災を決して忘れてはいけません。

以上！妄想族情報局でした！

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タグ：阪神淡路大震災 地震 前兆 動物 異常行動 東日本大震災 電磁波